わが家の猫砂は「トフカスサンドK」を使っています。
いつから使っているのか振り返ったら……2005年から16年間ずっとコレでした。けっこう長いお付き合いで改めてビックリ。
猫砂としては若干お高めですが(1袋7リットル800円弱)、先代猫ケミィに合わせた結果トフカスサンドKに決定していました。
16年トイレに流しても詰まらなかった猫砂
猫砂の材質が 石だろうが紙だろうがケミィは食べてしまうので、食べても大丈夫な材質にしようということでおから製のトフカスサンドKに落ち着きました。
(おから=豆腐のカス=トフカス)
いや、本当はおから製だろうが食べないことが望ましいんですけどね。
トイレに流してもOKな猫砂で、16年トイレに流し続けても一度も詰まったことがないので、トフカスサンドKはその辺りの信頼性も抜群なのです。
※流し能力は各家庭ごとのトイレ構造にも左右されます
1袋あたり150円ほど値上がり
そろそろストックが尽きつつあり、ちょうど楽天のブラックフライデー&5の付く日だったのでこの機会に補充しておこうと楽天市場を覗いたら……高くなってる!?
1袋あたり 約790円だったのが 約940円に(本日の楽天最安価格)。
原材料費の高騰やらでなんでもかんでも値上げ値上げの昨今ですが、猫砂にまでその波が来ているのかもしれません。
灯油も高い
今年は灯油も特に高いんです。
灯油巡回販売トラックのアナウンスを聞くと18リットル2090円。
とうとう2000円のカベを突破! 毎年なんとか1890円辺りでギリギリ踏ん張っていたのに。
猫はファンヒーターの前に陣取るのも大好きなので、こちらも猫的に打撃。
おっと猫砂の話からそれてしまいました。
新しい猫砂に乗り換えるか否か
先代ケミィとちがって山田は猫砂を一切クチにしないので、もう少し安い猫砂に乗り換える頃合いかもしれません(むしろケミィ死後すぐに換えても良かった)。
しかし、トイレに流してもかなり大丈夫!
という信頼性の高さを捨てて、他の猫砂でもイチからトイレ流しの検証をしなければと思うと腰も重くなるのも事実。
さぁて、高くなってもトフカスサンドKを使い続けるか、思い切って色々ジプシーしてみるか。
この冬、猫砂のターニングポイント!
今日の体重:3.3kg(→)
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