Bトレ鉄道

緑ツートンも既に懐かしの旧塗装、Bトレ京阪2400系をゲット!

Bトレ京阪2400系パッケージ
Bトレインショーティー京阪電車2400系(1次車・旧塗装)を2箱購入しました。

発売された2015年10月当時、気になってはいたのですが、鉄コレ方面で散財が激しいのが10月。

自分の中での優先順位もずっと下位にまわされ、結局購入に至らず気がつけば1年弱。そんな折り、先月Amazonでの激安販売を見つけて即ポチらせていただきました。

Amazon以外のお店でも旧塗装が1,000円以下で売られているのをボチボチ見かけますが、スルッとKANSAIでも1度発売済みだったから、それなりに需要は薄まっていたってこともあるんでしょうね。

Bトレ2400系は新塗装・旧塗装の同時発売でしたが、昭和生まれ的にはやっぱりこのグリーンツートンですよ。

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しっかり塗装された各パーツ

Bトレ京阪2400系、内容物
Bトレ2400系の内容物(一個分)。

SGシャーシ以降の最近のBトレにしては屋根パーツの多さが目を惹きます。

各パーツ、成形色ではなく、しっかり塗装されているのも好印象。

フロントビュー

Bトレ京阪2400系フロントビュー
窓が長い貫通扉が特徴的なフロントマスクも良いあんばいに再現されています。

パッと見でよく京阪1000系と間違うんですが、ヘッドライトが丸いのが2400系、四角いのが1000系ですね。

どちらも結構古い車種なのに、この貫通扉のおかげで新しい電車だとだまされちゃうので、お顔の化粧って大事ですね(むしろ、この場合は整形かな)。

Bトレ京阪2400系、方向幕のシールはスカートに貼る
方向幕シールはスカートに貼る方式。

ガラスの向こうに表示されている実車通りの雰囲気が出せるのが◎。

他の車種ではガラスの脇からチラチラとスカートの灰色が見え隠れするので、黒いペンで塗ったりしていますが、今回の2400系はシールをスカートの上側まで折り込むことで(グレー部を)隠せるので、黒ペンで塗らずに済みました。

サイドビュー

Bトレ京阪2400系サイドビュー
サイドビュー。

先頭車と中間車で異なる台車枠もしっかり作り分けられています。

付属シール

Bトレ京阪2400系、付属シール
車番は2451F~2456Fの6編成。

妻板手すりがシール再現されているのが残念。

個人的にダクト穴や手すりがシール再現されているものは、貼ると逆にチープ感が倍増するので(そこだけ光の反射を不自然に受けたり、平面感が際立つので)、貼らずに済ませることが多いです。今回も他の妻板で代用しました。

パーツは多め

Bトレ京阪2400系、4両組み立てた後に余るもの
Bトレ京阪といえばサービスパーツの多さが伝統。

さすがにスルッとKANSAI時代には敵わないものの、4両組んで屋根パーツ・妻面パーツがこれだけ余るのは、2016年基準から見ればなかなかゼイタクですね。

前製品と色合いもほぼ同等

Bトレ京阪2600系と2400系
Bトレ京阪2600系(左)とのツーショット。

グリーンの色味も2007年発売の2600系とほぼ変わらない安定感は、地味ながらもなかなか凄いことですよ。模型の塗装は製造時期によってかなりバラツキが出て、ものによっては並べるのもツラかったりしますからね。

京阪はそれほど増備する予定は無かったのですが、2600と2400を並べると思わずニヤニヤ。増えてくれば増えてくるほどに6000系や7000系も買っておけば…と後悔先に立たず。

もうじき発売される5000系は是非ともこの仲間に加えさせていただこう。

https://blog.hirara.net/bts-keihan5000/


https://blog.hirara.net/bts-odakyu-sale2016/

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