ぴあが展開しているCOMPLETE DVD BOOKシリーズから「じゃりン子チエ」が本日発売!
このシリーズ、「あしたのジョー1・2」「妖怪人間ベム」「宝島」「ガンバの冒険」と続いていたので、1970年代辺りのアニメが中心なのかなと思ってだけに1980年代のチエちゃんが選ばれたことに驚きました。
年代が新しいことよりアニメの毛色がガラッと違うことのほうが驚きかも。
DVD1枚あたり10~11話収録
DVD1巻あたり10~11話分収録(約4時間)の大ボリューム。
全65話がDVD全6巻に収録される予定です。月1ペースで刊行。
価格は1巻あたり 1,650円(税込)。
6巻集めたら合計 9,900円となかなか良いお値段感になってきますが、かつて販売されたじゃりン子チエの正規DVD-BOXは7万円くらいだった記憶があるので(当時悩んだ末 断念しました)、それに比べればかなりリーズナブル。
最近は再放送もとんと見かけず
じゃりン子チエ、昔は関西でしょっちゅう再放送やってたのに、最近はとんと見なくなったので、たまーに恋しくなるんですよね。
大阪の人たちの人情味あふれる掛け合いはもちろん、コテツ、アントニオJr.などの猫世界の闘い・のほほんとした日常も結構好きでした。
ホルモン屋付近の高架を走る黄緑色の電車は何だろう…と子供心に思ってましたが、関西線の103系かな。
ネット配信サービスで見られたら一番手軽なんですが、コチラも最近とんと見かけず…。
次はスペースコブラ
ちなみに、ぴあのDVDシリーズ、チエちゃんの次は「スペースコブラ」が控えてます。(2020年1月発売)
こちらも1980年代アニメ。
次の展開も気になりますが、コブラが来たら大野雄二さんつながりでルパン三世が見えてくる…!? (でも全150話超のセカンドは廉価版でもオサイフ的にキツそう)
コメント
じゃりン子チエ懐かしです!自分が見ていた当時は再放送でしたがいまではすっ再放送されなくなりましたね。今やアニメも自分たちが起きてる時間に放送される番組が減り夜間に放送されるアニメが増えましたね。時代の流れなのですかね。希望では高松を舞台としたアニメを製作して欲しいです。ことでんレトロ電車とか出てきたらファンは喜ぶでしょうね。
▼ハラちゃんさん
今は深夜アニメ全盛、
ONE PIECEでも朝9時台、ドラえもんですら
とうとうゴールデンから夕方へと追いやられてしまって、
アニメの扱われ方も昭和時代から随分様変わりしましたね。
高松なら海も近く自然も街もあるので、
物語の舞台としては面白そうですね。