Wii Uのゲーム「スプラトゥーン」の大規模なアップデートもこの1月で最後。
5月の発売からいくつものステージが追加されてきましたが、そのトリを務めたのがこの「アンチョビットゲームズ」。ゲーム開発会社をモチーフにしたステージとのこと。
ちょっぴり探検してみましょう。
アンチョビットゲームズ入り口。
鉄骨むき出しのえらく高い天井が印象的。このだだっ広すぎる空間は、個人的には開発作業しにくそうに思えるけれども。
ちゃんと個室も用意されてるので、(おそらく)重要なポジションにいる開発者なら快適に作業できそう。
しかしこの人、単なるシオカラーズマニアではないか?
机の上にあるのはシオカラーズamiiboか!?
その他大勢の開発者はだだっ広い空間の下にデスクが用意されている。
本棚にはどこかで見たことあるような雑誌もチラホラ。右上はニンドリ(ニンテンドードリーム)かしら。
同じデスクの左側にも本棚が。
ん、よく見ると、
鉄道雑誌も置いてある!
しかしこの雑誌の表紙デザイン、レイアウトって…
「鉄道ファン」にそっくりじゃないですか!
イカの世界にも鉄オタがわんさといるってことが分かって、人間の鉄オタとしてもちょっぴり嬉しいぞ。
ちなみに、
コレがスプラトゥーンのハイカラシティを走ってるおなじみの電車。
雑誌の電車とは顔が違うので、
イカ世界の鉄道にも複数の形式があることが判明。
側面、前面ともに塗り分けのルールが同一なので、同じ路線を走っている電車の旧型あるいは新型車かもしれません。
日本でいうところの209系、E231系、E233系あたりの通勤・近郊タイプの電車に似ているので、ハイカラシティだけでなくどの地方でも多く見かける汎用的な車両なのかもしれません。
初めてスプラトゥーンをプレイして電車を見つけては、ブログでいろいろ紹介しましたが、最後の最後にこういった形で新しい電車に出会えるとは!
https://blog.hirara.net/splatoon-train2/
ところで、このアンチョビットゲームズ、
あちこちにあるプロペラにインクを当てると、床が上昇したり移動したりのギミックがあってなかなか楽しいです。
対戦中、他のプレイヤーに着いていって一緒に乗ろうとしたら、間に合わず落っこちたことも良い思い出!
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