昨日10/29発売のamiibo「Mr.ゲーム&ウォッチ」と「ロボット」を買ってきました。
まずは、Mr.ゲーム&ウォッチからご紹介。
「GAME & WATCH」は昭和世代にはお馴染みの、電卓みたいなモノクロ液晶の携帯ゲーム。
ファミコンがまだ登場する前、「ドンキーコング」や「オイルパニック」などの2画面機でブレイクしたのが記憶に新し……いや、懐かしいですね。
このamiiboの名前は「ゲーム&ウォッチ」ですが、本家は「ゲーム&ウオッチ」。「オ」が大きいのが特徴。スマブラ版で小さい「ォ」に変えたのは何か理由があったのかな。
サイドは5.5ミリの平面!
Mr.ゲーム&ウォッチ氏の基本ポーズを正面から。
真横から見てみると、
平面!
厚さを測ってみると5.5ミリ。思ってたよりは分厚くてしっかりした印象ですが、アミーボ史上初の平面キャラ登場。でもお値段は他のキャラと一緒。
ん、一番上のパッケージ写真にはパラシュート背負ってなかった? と気付いたあなたは鋭い。
交換用ポーズが3体付属
パッケージを上ナナメから覗くと、背中のパラシュートの他にも、台座の下敷きになってる哀れなMr.ゲーム&ウォッチ氏の姿が。
交換用のポーズが3体付属しているのです。
最初から付いているものと合わせて、4体のMr.ゲーム&ウォッチ氏が付け替え可能。
パッケージには通常amiiboの透明プラの背面部と底面部に別プラパーツがそれぞれ潜んでいるので、底面からカッターを入れて開けるとちょっと取り出しにくくなっていました。
全4体のポーズを並べて。
オモテ面。
台座から引っ張るとカンタンに取り外せるし、差し込むのもカンタン。
全部ひっくり返してウラ面。
表もウラもちゃんとフチ取りが印刷されているのが◎。
フチ取りは少し盛り上がっているので、平面キャラながらもほんのり立体感が味わえます。
Mr.ゲーム&ウォッチ氏、全ポーズ集合!
…といきたいところですが画像は合成。台座は1個しか無いので、4体同時に飾りたい人はMr.ゲーム&ウォッチamiiboを4セット買う必要があります。ってそんな強者いらっしゃるのかしら。
各パーツの差し込み口にはナンバーが振られていましたが、製造上で使われる見分け番号とかかな。
空の台座でオリジナルamiiboを作ってみよう
amiibo「Mr.ゲーム&ウォッチ」の最大の特徴は、空っぽになるamiibo台座。
他のamiiboもキャラを切り落とせば台座だけになると分かっていても、なかなか試す勇気は出ないですが、これなら無加工で空き台座が手に入る!この際、切り込み箇所には目をつぶりましょう。
手持ちのフィギュアを載せれば、オリジナルamiiboの制作も自由自在!
ちょっとだけ試してみました。
最近キャラ崩壊の激しいベジータさんをamiibo化。
パトラッシュと一緒に昇天間際のネロ少年もamiibo化。
amiiboとそう変わらないサイズのフィギュアなら幅広く対応できる懐の深さ。勇気のある方は接着剤を付けてレッツトライ!Wii Uにタッチしても中身はMr.ゲーム&ウォッチのままですけどね!
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