作った鉄道

雑誌「鉄おも!」125号にマンガを描きました/第100回で振り返り隊

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鉄おも!Vol.125(2018年5月号)
3/31発売の雑誌「鉄おも!」2018年5月号(Vol.125)に、連載中の「マンガでんしゃ遠足隊」最新話を描きました。

今月号は「遠足隊の思い出ふりかえり隊!!の巻」。

遠足隊が通算100回目を迎えた、ってことで今までの遠足隊をザッと振り返る特別回です。

描き始めた当初はまさか100回になるまで描いてるとは夢にも思ってませんでしたよ。むしろ、すぐに打ち切られるに違いないと思いながら描いてましたよ(今も常にビクビクですけども!)。

うーん、石に上にも9年。

マンガ連載当初から鉄おも!(当時は「鉄道おもちゃ」)を愛読し続けている方は、かなり少ないと思いますが、実は最初はマンガではなく普通の記事形式だったので、マンガとしては厳密には95回目くらいなのです。

当時の編集長に聞いたら「番号は続きで良いよ」と言われたので、そのまま引き継いじゃったという、なんとも大らかな判断。きっと編集長もそんなに長く続かないと思っていたのかもしれません。

鉄おも!本誌が第100号を迎えた時も似たような振り返り企画を描きました。あの時、最後のコマで「北海道に行きたい!」と書いたことが本当に実現してしまったりしましたが、叶えたい夢(?)はとりあえず言ってみるもんですね!

さてさて、そんな鉄おも125号は、おニューの新幹線N700Sの表紙で絶賛発売中です。

雑誌「鉄おも!」124号にマンガを描きました/九頭竜線
3/1発売の雑誌「鉄おも!」2018年4月号(Vol.124)に、連載中の「マンガでんしゃ遠足隊」最新話を描きました。 今月は「9つのアタマのリュウの路線!?の巻」と題して、福井県の九頭竜線(くずりゅうせん)へ足を伸ばしてきました。 なかな...

コメント

  1. アカツメクサ より:

    100回おめでとうございます!
    小学生の時、可愛らしくもディープな旅を毎号読んで刺激を受けていました
    山陽電車の回を見て車庫に連れていってもらったこともありました
    もう一度読んでみます

    • ひらら より:

      ▼アカツメクサさん
      遅くなりましたがありがとうございます!
      ディープな旅と感じていただきちょっぴり嬉しいですね(笑)
      いつまで続けられるか分かりませんが、
      また読んでいただければ嬉しいです。

  2. 京太郎 より:

    すごいです。
    継続はチカラです。
       そーーーー。毎回毎回次で打ちきりかも…という不安があるんですよねぇ。
    もう9年ですかぁ。
    その頃 幼稚園だった子も……う。。。計算できない。。。身近に子供がいないと 何歳でどの学年というのんが咄嗟にわからない……
    とにかく 小さかった子も大きくなっているんでしょうねぇ。
    しみじみ。

     ̄(=∵=) ̄ っちの仕事ってすごい。かっこいい。

    • ひらら より:

      ▼京太郎さん
      これまた遅くなりましたがありがとうございます!

      読み始めが小学校1年生だったら、もうすぐ高校入学…
      と考えると、改めて長い期間なんだなと感じますね。
      と同時に自分の年齢もそれだけプラスされてるんだな…と(笑)

      > ̄(=∵=) ̄ っちの仕事ってすごい。かっこいい。

      かっこいいというお言葉に感謝!
      でも、けっこう〆切にヒィヒィ言わされ続けれるので
      ウラ舞台はあんまりカッコ良くないです(笑)

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