雑記

平成最後の免許証更新であり得ない時代にニヤリ

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免許更新センター
先日、免許証の更新へ出かけてきました。

その昔、休日の大混雑っぷりにヘキエキした経験から、平日に行くようになりました。

ゴールド免許なので、比較的すいている優良・高齢限定の免許センターを選べるのも有り難いです。

軽く10年以上は運転していないペーパードライバーなので、ゴールドといっても”張りぼて”ですけどね。身分証明書のためだけに更新しているようなもの。

免許更新の講習ビデオで、いきなり人をひいてしまった再現ドラマや家族を亡くした方のインタビューなどを見せられましたが、10年もブランクがある身で恐怖心を植え付けられたら、もはやハンドルを握れません。良いんです、私には電車が一番!

講習では世情を反映して、高齢者ドライバーへの罰則等の強化や自転車のルールの徹底などにも触れられました。ママチャリ運転手の私にとってはコチラのほうが重要ですね。

さてさて。

そんなこんなで無事5年に一度の免許更新が終わったわけですが、新しく発行された免許証を見てみると、
免許証
意外と犯罪者風に撮れなかったまともな写真にホッと一安心。

……モザイクで隠してるのでサッパリ伝わりませんね。

いやいや、注目すべきはそこではなく、有効期限。

すでに皆さんもご存じの通り、平成は31年4月(西暦2019年)で終わることは政府から発表済み。
免許証拡大
が、新しい免許の有効期限は平成35年!

このまま順当に事が進めば、あり得ない架空の年ということになります。

発行する側も、新元号が決まらない以上「平成」と付けるより仕方ないんだとは思いますが、思わずニヤリとしちゃいますね。

一番遅い人で2019年4月に更新・発行される免許が最後の平成(36年)になる可能性はありますが、それまでに新元号が発表されてしまったら表記も正されるでしょう。

古い免許証はいつも流れのままに没収されていましたが、この平成35年の免許証、次回の更新時は記念に貰っておきたいと思います。

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