Switchの新作ゲームから気になるものをピックアップ。
ちょっと古いですが、先日放送されたニンテンドーダイレクトミニで発表されたものをメインにかいつまんでみます。
ゼルダ無双の完全版がSwitchに
コーエーテクモの無双シリーズから「ゼルダ無双」がSwitchに3月発売。
初代がWii Uで発売され、後に3DSに移植されましたが、両方の追加ダウンロードコンテンツを全て含んだ完全版としてリリースされるのはお得!
・ゼルダ無双(Wii U)
・ゼルダ無双ハイラルオールスターズ(3DS)
・ゼルダ無双ハイラルオールスターズDX(Switch)
どんどん長くなってゆくタイトルの変遷。
Wii U版も3DS版も買って鬼のように遊びまくった者としては、未体験の方にはぜひオススメしたい良作品。
なのですが、基本同じものなので、すでに2度遊んだ者としては、そこそこ時間のかかる同じ行程を3度繰り返すことになるのか…と思うとSwitch版を買うのはちょっとためらいますね。
どうせならゼルダ最新作、ブレス・オブ・ザ・ワイルドを根幹に据えた完全新作として出して欲しかったなぁ、と思っちゃいましたが、水面下では続編プロジェクトが動いてるに違いない、と勝手に期待しておきましょう!
アートディンク第一弾はネオアトラス1469
本日、ニンテンドースイッチ版「ネオアトラス1469」を発表いたしました!ついに家のTVモニタで遊べるんですね! ガイドブックが同梱されたパック商品や、早期購入特典として「オリジナルサウンドトラックCD」も用意しております!https://t.co/6FzlkMn2vw pic.twitter.com/V17KayxLpV
— アートディンク (@artdink_tw) 2018年1月19日
アートディンクもSwitch参戦!
参入一発目は「ネオアトラス1469」が発表されました。
ネオアトラスシリーズはPS1時代に気になりつつも縁が無かったゲーム。
その続編のネオアトラス1469はPS Vita等で発売済みなので、ザッとレビューをさらってみました。うーん、操作性の不味さやロードの長さ等々辛らつな感想が目立ちますが、高性能なSwitchなら改善されるかしら。
個人的にはネオアトラスの向こうにあるもの、アートディンクといえば A列車で行こうシリーズに期待。
出るとしても最初は移植で固めてきそうですが、できれば完全新作を期待したいですね。
超絶時間泥棒なゲームなので発売されても相応の覚悟が必要ですが、それはそれとして!
イース8、ダークソウルもSwitchへ
Switchに「イース8」「ダークソウル」が移植されるのは驚きでした。
両者とも今やPS界の重鎮的なポジションだと感じていたので。
イース8については日本ファルコム直ではなく、日本一ソフトウェアが間を取り持つ形になります。
両社の社長インタビューを読みましたが、日本一の社長が猛プッシュされたみたいでその熱さは素晴らしい。
PS版の評判も上々みたいなので気にはなっているものの、ただ定価6,980円+税はハードル高め。もすこし勉強して4,980円あたりなら手も出しやすいのに!
フロムソフトウェアの代表作「ダークソウル」もリマスター版がSwitchで発売。
有名なゲームですが内容はイマイチつかめていないのです。
PS1の頃、同社のキングスフィールドにハマった者としては、やや似た雰囲気を感じますがどうなんでしょう。
なんにせよ、Switchに続々ニューフェイスが集まるのは良いことです。
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