任天堂の新しい家庭用ゲーム機、
その名も「Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)」。
本日1/13開催されたプレゼンテーションでついに発売日と価格が明かされました。
発売日: 2017年3月3日(金)
価格: 29,980円(税抜き)
予約スタートは 1/21(土)から。
お値段は予想よりもやや高く(まさかの廉価PS4と同列)、発売日は予想よりちょい早。ゼルダ最新作が同時発売に、「スプラトゥーン2」が正式発表された(夏発売)とあらば、私の中で買わない理由が無くなってしまったので、1/21午前0時からネットショップに張り付きますよ!
ただ、今日のプレゼンテーションで分からなかったコトや、ネットまわりで不便に感じてたことが改善されてるかどうか、まだ見えないこともたくさんあるので、不安や不満が無いわけではありません。ストレージ周りの弱さとかNNIDの本体紐付け関連とかetc.
その辺りもつらつらと書き綴りたいのですが、ただいま仕事で立て込んでる真っ最中ゆえ、落ち着いて自分の中に熱気が残っていれば何か書くかもしれません。
本日のプレゼンテーションは下のYoutubeリンクで見ることが出来ます。
ジョイコンの触覚フィードバック(HD振動)にはすごく未来を感じているので、まずは体験者のレポートに期待!
コメント
意外とお値段が手頃なのに驚きましたね。あと個人的に感心したのは保護者による管理機能の強化。パソコンやスマホからゲームのプレイ状態・時間の監視ができるうえ強制中断や強制シャットダウンすら出来てしまうという。この機能を待ち望んでいた親御さんは多いんじゃないでしょうか。(聞いた話では無印Wii時代からこの機能の構想自体はあったらしいので、足掛け約10年でやっと実現できたようです)
そうそう、以前気になっていると言っていた描画性能についてですが、噂によればPS3とほぼ同等とのこと。「約10年前の据え置き機にやっと性能面で追いつけたとか遅すぎ!」と思いつつも「PS3並の性能を持った携帯ゲーム機って考えると凄くない?」とも思っています。こういった感想が出てくるのも据え置き/携帯ゲーム機双方になれるNINTENDOSWITCHの「個性」といえそうです。(まだ詳細が判ってないのでアレですが、個人的にはせめて据え置き機モードの時はPS4無印位の性能になって欲しかったですがねぇ)
とはいえ売れるかどうかは販売戦略次第でしょう。狙ったターゲット(とその保護者)に如何に魅力的に本機を見せられるか…………任天堂のセールス手腕が問われますね。
駄文・長文失礼いたしました(汗)。
▼あまときさん
任天堂ゲーム機は伝統の25,000円があるだけに
条件反射的に高いと思ったんですが、冷静に考えると
普通のスマホ・タブレットで3Dゲームがグリグリ遊べるものって
3万円じゃなかなか手に入りませんもんね。
みまもりSwitchは、子を持つ親がゲーム機を買い与えるには
これ以上ないほど安心できるシステムですよね。
逆に子供目線から見たら、これ以上ないほど恐怖のシステムですが(笑)
ネットを見る限り予約は好調みたいで、
数ヶ月おきにヒット作の続編を継続的に出してくる作戦で、
少なくともWii Uは上回るだろうと思っていますが、
時代的なもの(スマホ優位)もあって、
どこまで売れるかは出てみないと分からないですね。