未来少年コナンのfigma(フィグマ)が2017年2月頃発売!
なんで今なんだろう?
と思うものの、この6月には名探偵ホームズ(犬のやつね)のfigmaも発売されていたり、昭和世代狙い撃ちなアニメモチーフがボチボチ発売されているので2016年ってそういう年なのかしら。
馴染みある昭和の名作アニメキャラがフィギュア化されるのは見ているだけでも楽しいです。
「figma」というのはザックリ言えばフィギュアですが(1/12スケール)、間接が動かせるので、自由にポーズを決められるのが最大の特徴。
コナンもアニメと同じように躍動的なポーズが再現できそうなのは面白いけれど、半袖半ズボンゆえ服で間接が隠せないので、手足がデッサン人形っぽく見えちゃうのがちょいと気になるかなー。
価格は5,000円(税込)。ちょっと前までは3,000円前後で買えたと思ってたけど、figmaも高くなりましたね。
宇宙刑事ギャバンの実物大レーザーブレードも発売
ギャバンが放送されたのは1982年頃なので、リアルタイムで見てた少年たちはもう良い年のオッサンなわけですが(もちろん私もその一人)、主人公ギャバン愛用の武器「レーザーブレード」が34年後の今になって発売されるだなんて当時は想像すらつかなかったですよ。
指をかざせばLEDで剣が光ったり、劇中BGMや効果音を鳴らすことが出来たり、凝りに凝ったギミック満載で 定価16,200円(税込)。
価格や購買層を考えたら大人のおもちゃとしか言いようが無いですね。(ヘンな意味じゃなくてね!)
ギャバンは大好きだったし、子供時代にある程度特撮モノに親しんだ私でも、特撮関連のおもちゃは親にねだらなかったので(今と変わらず鉄道おもちゃをねだっていた。当時はスーパーレールかな)、コレは手を出さないと思いますが、
「若さ、若さってなんだ!?」
の問いかけに
「振り向かないことさ!」
と即答できるコアな人たちなら即ポチっちゃうことでしょう!
ところで、このバンダイの「TAMASHII Lab」シリーズ。
ギャバンで第2弾みたいですが、第1弾はウルトラマンの「科学特捜隊光線銃 スーパーガン」。
まさに昭和のオッサン狙い撃ちなアイテム群。次は何が商品化されるのか。ラインナップを眺めているだけでも楽しめそうです。
コメント
平成ライダーなんかより自分は断然メタルヒーロー世代なのでレーザーブレードは気になりますね。
ですがギャバン世代ではないのでこの値段は敬遠してしまいます笑
日曜時代のなりきり玩具なら買うかもしれません。
▼ミーコ助役さん
まさかこの記事にコメントが入るとは思わなかったので驚いています(笑)
この価格設定、作品に対しての真の愛があるかどうか試されてるんだと思ってます。