先週予告された通り、3DSのスーパーファミコンVCに6タイトル追加配信されました。
今回もスクウェア・エニックスから大物、
「ライブアライブ」が配信!
有名マンガ家さん7人(青山剛昌、小林よしのり、島本和彦等)がキャラクターデザインを手がけたことで、1994年当時すごく話題になったタイトル。
Wii UでVC化された時も話題になったしかなり気になっていたものの、長丁場のゲームはやっぱり携帯機でチマチマ遊びたい。ってことでスルーしていただけに3DSに来てくれたのは嬉しい!
と騒いだものの、実はまったくの未プレイなので遊んでみるのが楽しみ。
とりあえず買っておいて、もろもろ落ち着いたら始めてみよう。
今回配信タイトルでもう一本目にとまったのが、
コナミから「ポップンツインビー」。
順当に「グラディウスIII」が来るかなーと期待していたら、まさかこっちで攻めてくるとは! スーパーファミコンと一緒に買った最初のソフトがこのポップンツインビーなので、そういう意味では思い入れはあります。
が、他のツインビーと比べるとステージが長く冗長さも否めないのが最大の欠点。
グラフィックのタッチは「出たな!ツインビー」に似てるものの、何度も遊びたいかと問われたら「うーん」と首をかしげてしまう。が、けっこう忘れてるし、スーファミ処女ゲーだしで久しぶりに触ってみたいと悪魔のささやきが…!
セールが来ることがあったら検討してみよう。
これら2タイトルを含めて、今回配信された6本は次のとおり。
- ライブアライブ(スクウェア・エニックス)
- Pop’n ツインビー(コナミ)
- カービィのきらきらキッズ(任天堂)
- スーパーファミコンウォーズ(任天堂)
- ファイアーエムブレム トラキア776(任天堂)
- マリオのスーパーピクロス(任天堂)
今回は任天堂タイトルが多め。
「マリオのスーパーピクロス」も好みなんですが、Wii版VCでほぼ遊んだのと、3DSのDLソフトでeピクロスシリーズを散々買ったり貰ったりして、まだ遊び尽くせていないので今回はパスで。
3DSのスーファミVCは今週でスーファミ生誕記念の一挙配信は終わったわけですが、次回に続くかどうかは未知数。
Wii Uが生産終了したし、次世代機のSwitchも一応据え置きゲーム機というポジションで発売がまだ先だから、今一番元気な任天堂携帯ゲーム機にリソースを集中してくれるはず!と信じたい。
スーファミの「ドラクエ1・2」「ドラクエ3」「ドラクエ5」「ドラクエ6」が配信されたらこの上なくステキなんですけれども、Wii以来ずっとVC化された実績が無いだけにそこは望み薄かな~。実現可能枠としてFF456とグラディウスIIIに期待。
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