「Newニンテンドー3DS LL スーパーファミコン エディション」が任天堂より到着!
4月12日に予約受付スタート。当初は7月下旬発送予定だったけれど、ほんの少し延期されて8月2日に届きました。
7/30に【商品発送手続完了のご案内】なんてタイトルのメールを寄こすもんだから、「お、翌7/31には到着か!」と期待したら「 [発送日] 2016年8月1日(月)」だなんて、楽しみにしていたものとしてはこの数日がえらく長く感じられましたよ。
とにもかくにも京都からようおこし!
えらく小さい梱包箱(それでいてズシリと重い)にちょっと驚きましたが、早速中身を取り出してレビューいってみましょう。
SFC柄の外箱にメロメロ!
パッケージデザインはスーパーファミコンのデザイン。でも描かれているのはNew 3DS LLというニクイ仕様。
外箱、角度その1。
外箱、角度その2。
外箱ウラ面。
本体を出す前に3枚も写真をアップしたくなる箱デザインは本当に秀逸。もう箱だけをどこかに展示しておきたいくらいですよ。
いやいや、手に入れたからには落ち着いて本体を拝んでおきましょう。
SFC柄のグレーな本体
箱から出してきたばかりのSFC-3DS。
スーファミ本体の電源ボタンやリセットボタン等はプリント表現で、立体感が感じられないのはちょっと残念。電源ランプも印刷なので光りません。
通常版のNew3DS LLは光沢あり塗装が印象的ですが、SFCエディションは全体的にマットなつや消し仕上げ。さすがに梨地ではありませんが、ホンモノのスーファミ本体に近い独自仕上げは歓迎。
底面。
赤青黄緑のSFCロゴマークがワンポイント。
折りたたんだ状態でもスーファミ感満載ですが、
やっぱりこうでしょう!
手元にオリジナルのスーファミ本体が無いのが悔しい。サイズはけっこう近い気がするのでぜひ並べてみたかった。
フタオープンするとまさに3DS。
しかしライトグレーのNew3DS LLはこれだけの限定色。
そして、スーファミを象徴する赤青黄緑のABXYボタンもLLならこれだけ。ノーマルNew3DS(右)では既に実現されてたんですけどね。
使用中の様子を第三者目線から見たイメージ。
これくらい角度を付けると印刷のノッペリ感は目立ちますが、スーファミ世代なら「お!」と感じてくれること請け合い。
起動したら普通の3DSだけどSFCテーマがDL可能
いざ電源ON!電源を付けたら初期設定もろもろは普通のNew3DSと同じ。特にスーファミらしい要素はナッシング(当然か)。
発売日は今日2016年8月2日。
※日付の初期値ではありません。
画面の中にはスーファミらしい要素は何一つありませんが、スーファミテーマがダウンロードできるコード番号が書かれた紙が同梱されていました。
期限は2017年1月末までなので忘れないよう気をつけねば。
ソフト一覧を右へ右へと送っていくと、バイトとオヤジがいる!
「バッジとれ~るセンター」と「だるめしスポーツ店」、最近の3DSには最初からインストールされてるのね。
SFC-VCに最後の花火を期待
ファミコンカラーのゲームボーイミクロ(以下、FCミクロ)と並べて。
FCミクロの高級感に比べたら、落ち着きすぎた印象はあるSFC版New3DS LLですが手元に来るとやっぱり嬉しい。スーファミ真っ只中世代ですからね。
とにかく、これでSFC-3DS本体が予約者全員の手元にやって来たことだし、これからはスーファミのバーチャルコンソール(VC)の活性化を期待!
NX(仮)も控えてて3DSはもう末期だからなんてケチなこと言わずに、まだ見ぬスクエニも参入してきて3DSのVCに最後の花火をバンバン打ち上げて欲しいなぁ。
コメント