発表された時から気になっていた3DS「EYERESH」を買ってみました。
眼ヂカラ(動体視力、周辺視野など)をトレーニングしたり、立体映像を見て眼の疲れを癒やせたりする、「眼」のためのソフト。
何が気になっていたかというと、3DS最大級の飛び出す立体動画。
多くの3DSゲームの裸眼立体視は、奥方向がメインだったり、立体感が薄っぺらいソフトが多いのが個人的には不満だったので、飛び出す方向に思いっきり振り切ったものを見てみたかったのです。
指で触りたくなるほど飛び出す
収録されている「アイケア映像2」を見たところ、序盤はわりと普通だな~と思ってみていたら1分50秒を超えたあたりからタマが飛び出る飛び出る!
※写真だと立体感を伝えるのはムリなので、苦肉の策として立体視のブレを残して少しでも伝われ…!
画面から5~6センチは手前に飛び出して見えて、思わず指で触ろうとしたほど。(実際、指を伸ばして、そこに何も無いことを再確認しましたとも。)
2011年にニンテンドー3DSが登場したときは、これくらい飛び出すゲームがポンポン発売されることを期待したのに、フタを開けてみたら3Dスイッチ切って遊ぶ人が多数。
私のように立体視ギミックを楽しみにしてる人は少数派だと知った時はさみしかったのなんの。
一番最初に見た「アイケア映像1」は、飛び出しがキツすぎるのか、私の目ではうまく捉えられず、ボールが手前に来た時にブレブレになってしまいました(3DSとの距離を変えても困難)。自分の目の限界なのか、あるいはノーマル3DSだからなのかも。LLに引っ越して再度リベンジしてみたいです。
まだロックされている動画があと6枚ほどあるので、日々のプレイでオープンされるのが楽しみ。
もちろん眼ヂカラ養成的にも興味があるので、そちら方面での動機も購入の後押し。
年々進行する老眼を完全に食い止めることは出来ないんだろうけれど、少しでも目の衰えにブレーキをかけることが出来たらいいなぁというやんわりした動機。
あとスプラトゥーンのような激しいシューティングを遊んでると、周辺視野や瞬間視の能力はかなり重要なので(どこに敵がいるかを瞬時に把握して動けることこそ上達への道)そこも鍛えられるんじゃないかなーとやんわり期待。
9/1にニンテンドーダイレクト開催
3DS関連ではSFC-VCの「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」が先週土曜にナゾの配信を遂げたり、「セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」の発売が決まったり、気になるトピックはいろいろありますが、今日はなんと言ってもコレ。9月1日(木)23時よりNintendo 3DS Directを放送します。年末までに発売を予定しているニンテンドー3DSソフトの情報を中心に、任天堂広報室の森本が直接お届けします。#NintendoDirectJP https://t.co/LkdXvosniP
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2016年8月30日
9月1日(木)23:00~ニンテンドーダイレクトが開催!
前回の放送がいつだったか、もう記憶から薄れるくらい前に感じますが、岩田社長が亡くなってから放送頻度がめっきり減ってしまいました。間隔が空いたとはいえ、とにかく開催されるのはめでたい!
今、任天堂の最大のトピックといえば来年3月発売予定の次世代機NX(仮)ですが、「今回はその情報はありません」とあらかじめクギを刺されてしまったのが残念。
でも何のアナウンスもなく後でガッカリ感を味わうよりは、最初に知らせてくれたほうが良いですね。9/1はナシでも、さすがに3月発売ならそろそろ発表は来るはず!
年末にかけての新作3DSゲームの目玉はポケモンサン&ムーンなので、メインはそこでしょう。とび森やA列車NEOの大型アップデートも交えつつ、思わぬ隠し球にも期待。
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