2D縦シューティングゲームの名作と誉れ高い「斑鳩(いかるが)」がSwitchで5月30日に発売!
価格は 1,500円+税。
誉れ高い!なんて書いたものの、恥ずかしながら未プレイなんですよ斑鳩。
ただ、シューティングゲーム関連の書籍やネットの書き込みでも度々「斑鳩!斑鳩!」の文字を目にして来たので、ゲーマー達の間で大きな存在であることは間違い無く感じてきました。
いつか遊んでみたい、と思いつつも、縁が無かったのですが、Switchに来るとなればもう買わない理由はありません。1,500円というのも手を出しやすい金額。
クセがあって難易度も高いと言われてますが、覚悟しつつ 5/30が楽しみです。
Switch STGは今や彩京・アケアカが席巻
Switchに発売されている2Dスクロール型のシューティングゲーム(STG)といえば、まずゼロディブが怒濤の勢いでリリースしている彩京シリーズ。
ストライカーズ1945・同II・ガンバード・戦国エース・戦国ブレード・ソルディバイド・ドラゴンブレイズ・ゼロガンナー2-…。
半年ほどで彩京のシューティングゲームの大半を出し続けるこの勢いたるや!
一番最初の500円セール(ストライカーズ1945)に釣られて買ってみたら、そのお手軽な遊びやすさにハマってそこから全部買ってしまいましたよ。
ゼロディブの彩京シリーズは起動が速くてサクッと遊べるのが本当にSwitchに向いてます。画面タテ置きで遊べるのもSwitchならでは。
そして、ハムスターによるアケアカNEOGEO・アーケードアーカイブス。
Switch発売日から1年以上も毎週途切れることなくリリースし続けている皆勤賞っぷりはホント素晴らしい。
数が多すぎて、STGに絞っても全部書き切れませんが、スターフォース、ブレイジングスター、作戦名ラグナロク等々。まもなく5/10にはテラクレスタも配信!
夏にはセガ・エイジスが参戦!
さらにこの夏にはセガのレトロゲームもSwitchに本格参戦!
「SEGA AGES(セガ エイジス)」というPS2時代にもあったブランドが再始動。
ソニックヘッジホッグ等のお馴染みのタイトルも出て来ますが、今発表されてる中でシューティングはテクノソフトの「サンダーフォースIV」。
おそらくきっと「ファンタジーゾーン」も出て来るだろうし、セガ系のシューティングの充実にも期待!
セガ3D復刻プロジェクトでも定評のあるM2が開発を手がけているので、プラスアルファ込みでの移植度は約束されたようなもの。
ところで、SEGA AGES って上から読んでも下から読んでも SEGA AGES、回文なんですね。
PS2時代にも少し買ってたのに、ずっと気がつかなかった!先日のセガの人の動画を見て初めて知りましたよ。初めて出会ったのは十年以上前なのに…。
おわりに~山よ動け…!
斑鳩、彩京、アケアカ、SEGA等々、Switch発売からわずか1年ちょっとで、シューティングを含めたレトロゲーム(主にアーケード)がSwitchでここまで充実するなんて誰が予想できたでしょう。(あ、上で書き忘れてましたがナムコミュージアムも発売中ですね)
私のSwitchアイコンを見れば、間違い無く昭和のオッサンご用達のゲーム機。
そんなこんなで、かなり充実しつつあるシューティング勢ですが、個人的にはまだ物足りません。
私の青春時代ドップリだったメーカーは…コナミ!
そう、グラディウス! 沙羅曼蛇! ツインビー! パロディウス!
現在のコナミ社の、ゲームに対する腰の重さは重々承知しているものの、80~90年代の黄金期を築いた名作ゲームたちを眠らせたままにしておくのは本当にもったいない。まさに宝の持ち腐れ。
出すなら今、Switchレトロゲー勢がノリに乗ってる今しか無いでしょ!
さぁ、山よ動け…!!
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