山田10歳、年に一度のワクチン注射を受けに行く

今日の体重: ケミィ4.1kg(↑) 山田3.4kg(↑)

多くのねこたちの試練である予防接種。

ヘンな病気にかかるのを防ぐため、一年に一度動物病院に注射を打ってもらいに行きます。

おかげさまで我が家のねこは2匹とも、この10年間、風邪等のウィルス由来の病気は一度もかかったことがありません。

ただ、動物病院ってイヤがるんですよね。

中には例外もいますが、家でキャリーケースに入れようとするだけで何かを察し、必至に抵抗。年に一回コッキリなのに良く覚えてるもんだと感心。

扉だけじゃなく、上半分がパカっと外れるタイプのキャリーケースじゃなかったら、なかなか収められません。

上の写真は何とか収めて、輸送中の山田さん。

あんまりギャーギャー泣きわめかずに、さりげなく後ろのほうにポジショニングを取ったり、動物病院でキャリーの扉を開けてもだんまり出てこなかったり、わりと大人しめに抵抗する山田さんですが、針がチクッっと刺さったときは「フギャー」と悲鳴を上げつつ少し暴れました。中には例外もいますけどね。

無事帰還した山田さんに、ワクチン注射についてひとこと。

山田「…なんも言えねえ！」

そういえばリオ五輪、選手も実況も今の所あんまり名言が無いなぁ。活躍そのものは寝不足になるくらい素晴らしいけれども。

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