今日の体重:ケミィ4.4kg(→) 山田3.6kg(↓)
1年に1度の恒例行事。
世の多くのねこにとっては恐怖のイベント。
動物病院で予防注射を打ってもらうに行くデーがやってきました。
去年は7/31に注射してもらったので、その時期に合わせてハガキが来ていたのですが、ちょっと忙しくてズルズル8/11まで伸びちゃいました。
2~3歳の頃は7月の始めくらいだったんじゃないかと思いますが、こうして年々注射を打つ日が遅くなっていくんですね。
獣医さんに連れて行こうとすると、その空気を察するのか、キャリーケースに入るのをイヤがる山田さん。
激しく泣きわめいたりとかは無いのですが、無言で踏ん張ります。
なんとか強引にオリ…いやいや、キャリーケースの中へ収めることに成功。
山田輸送中。
家の外へ出てすぐ「アモー!」と大きな声で鳴きましたが、一度きり。意外と聞き分けは良いです。
このキャリーケースも買って10年ですが、扉のサビが目立ってきたなぁ。
獣医さんに着いて、キャリーケースを開けても、奥にへばりついてて自分から出てこようとはしないので、キャリーケースの上半分をパカっと開けて先生とご対面。
診療台で泣きわめくことは無いですが、注射の針が向かってくると体が逃げようとするのでみんなで押さえ込んでチクッ!
あわよくば病院の探検をもくろむ好奇心モリモリのケミィさんとは真逆の反応。
山田も9歳になりましたが、先生いわく「もう9歳か-!時が経つのは早いですね!この子まだ5~6歳くらいの感覚ですよ」。
先生、私たち飼い主もまったく同じ感覚ですよ。もっと言えばまだ2~3歳くらいの感覚ですよ!
ケミィ&山田ともどもホントに見た目や行動・食欲も若い頃と変わらないので、年寄り期(シニア)に入った感覚は全然無いんですよね。強いて言えばキャットフードをシニア用(7歳以上用)に切り替えたくらい。
とはいってもジジババ街道へのレールに乗ってしまったウチのねこたちの先行きは心配だったりしますが、先生が飼ってらっしゃるねこで12歳くらいの子も若い時代と全然変わらない感じだったり、先生が見てきたねこで最高齢は24歳だったりとか、希望の湧く話も聞けたのは良かったです。もしかして老齢猫の飼い主さんを安心させるテクニック?
コメント