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NEOGEOミニは駄菓子屋筐体のミニチュア!レバーも液晶もしっかり搭載

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任天堂のクラシックミニファミコンを皮切りに、懐かしのゲーム機をミニチュア化した製品が続きます。

先日セガがメガドライブミニを発表したばかりですが(価格・収録ゲーム等の詳細は未定)、本日ネオジオも正式に発表されました。


家庭用ゲーム機のNEOGEOではなく、ゲーセンの筐体をミニチュア化!

ゲーセンというより、これは駄菓子屋の前の置いてあったアレですね。

学生時代、よく学校の帰りにフラっと遊んでいたので懐かしいです。

駄菓子屋の前って歩道・車道もある普通の屋外空間なのに、何であそこでゲーム遊ぶことに惹き付けられたのか今でも不思議だったりします。何だったんでしょうね、あの魅力は。

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3.5インチのミニチュア筐体

さて、このネオジオミニ、液晶サイズが3.5インチ(3DSの画面並)なので、実際に遊ぶにはちょっと指がせせこましい感じになりそう。

餓狼伝説シリーズなんかの複雑なコマンド入力はきっと至難の業!

HDMIケーブルでテレビ出力も可能で、コントローラーも付属するので、実際に遊ぶ時はテレビでのプレイがメインになりそうですね。

ミニそのものはそれ単体でも一応遊べることが魅力で、デモを流しつつインテリアとして飾るにはなかなか良さそうです。

一番気になる収録ゲーム詳細(40本)、価格は未定。

1万円を切ってくれれば嬉しいですが……液晶付きなので2万弱あたりが現実的なセンでしょうか。

ライバルはアケアカNEOGEO

ただ、

単純に好きなネオジオのゲームを遊びたい

ならば、SwitchやPS4等で展開しているアケアカNEOGEOシリーズがかなり充実してきているし、タイトルもハイペースで追加されていってるので、アケアカNEOGEOで済ませちゃえるんですよね。

実際、自分もSwitchがネオジオX(かつて販売された非公式のネオジオミニ的製品)みたいになりつつあって、ミニでやらなくてもSwitchで気楽に遊べるしなぁ、という気持ちに…(^_^;

でも、そこは任天堂クラシックミニも同じ話。

Wiiや3DSで散々ファミコンやスーファミのバーチャルコンソール(VC)が出ていても任天堂のミニシリーズが爆発的に売れたのは、ハードのミニチュアそのものに「可愛い!」「なつかしい!」魅力があったからこそ。

あと比較的低価格だったのもありますね(6,000~8,000円台)。

駄菓子屋さんの前に張りついていたあの頃の少年としては懐かしさ満載のネオジオミニ。背中を押してくれるかどうかはお値段次第!(うーん、現実的!)

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